ヘリテイジ 2022

7,150
(71point)

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原則、お客様都合のキャンセル、返品はできません。
【その年の最高のぶどうのみで醸造する最高級赤ワイン】
岩の原葡萄園産の「マスカット・ベーリーA」と「ブラック・クイーン」、
「ベーリー・アリカントA」を厳選し、さらに厳しい選果を経て醸造しています。
フレンチオーク樽で15ヶ月間ゆっくりと熟成を重ねることで、
香り、味わいとも凝縮感のある赤ワインに仕上がっています。

タイプ 赤/フルボディ


内容量 720ml


アルコール度数 12%


品種 岩の原葡萄園産100%
   マスカット・ベーリーA
   ブラック・クイーン
   ベーリー・アリカントA


 コルク


飲み頃温度 16〜18℃


マリアージュ うなぎの蒲焼、醤油やみりん、味噌で味付けをした料理


受賞歴 2024年 日本ワインコンクール 銀賞(2022vt)
    2024年 日本ワインコンクール 銅賞(2021vt)
    2024年 フェミナリーズ世界ワインコンクール TOP OF THE BEST
                           
金賞(2021vt)
    2023年 
日本ワインコンクール 奨励賞(2021vt)
    2023年 フェミナリーズ世界ワインコンクール 金賞(2020vt)
    2022年 日本ワインコンクール 金賞(2019vt)
    2022年 フェミナリーズ世界ワインコンクール 金賞(2019vt)
    2020年 サクラアワード ゴールド(2016vt)
    2019年 日本ワインコンクール 銅賞(2016vt)


    

【マスカット・ベーリーA】
1927年交雑(交雑番号 3986)
「ベーリー♀」×「マスカット・ハンブルグ♂」
川上善兵衛が生んだ日本を代表する赤ワイン用品種です。
降水量が多い日本の気候にもに適しているため、
日本全国の幅広いエリアで栽培されています。
実は比較的大きめで、ワインにするとイチゴ様の香りが特徴的な、
軽やかなタイプからどっしりとしたタイプまで様々な味わいのワインに変化します。
岩の原葡萄園のワインの中心的存在です。

色調は紫を残したやや濃いガーネットの香り。最初のアタックは華やかで芳醇な引き込まれるような印象です。
口にふくむと果実の甘さと樽熟成からのヴァニラ、ココアとロースト香が複雑に絡み合うような、いくつも味わいが層になってアフターにつながっていき、余韻にも果実香が長く持続します。
糖と酸のバランスが取れた時期に丁寧に収穫され、低温からゆっくり果実の持つ香りを抽出している造りが感じ取られます。

2022年は6月下旬に気温が上がり乾燥したため、果粒が小粒になりました。
そのため収穫量は減ってしまいましたが過去にないほど味わい、香りとも厚みのあるブドウとなっております。